人身傷害補償保険

人身傷害補償保険

人身傷害賠償保険は搭乗者傷害保険と混同されがちです。加入者の身体の損害の補償ですので。でも決定的な違いがあります。搭乗者傷害保険は車に乗っていない時には給付金がおりません。人身傷害補償保険の場合乗っていなくとも、交通に関する事故による怪我や死亡なら、補償されるということです。故意の犯罪でも補償が来ます。
実際に私が遭遇した事例でお話しましょう。私はある時地下鉄から降りエレベーターに乗ろうとした時、ものすごい勢いでかけ下りてきた駆け込み乗車の方の荷物が当たって太ももを怪我しました。また、この間は、また駆け込みで階段を駆け下りた方と衝突して腕を少し腫らしました。耳と足に軽く不自由があるので、回避できないのです。下手をしますと投げ飛ばされて地下鉄の轢断で死亡です。この場合自賠責が相手から出て来るかは謎です。でももし私が人身傷害保険に入っていた場合補償が受けられます。交通機関内の事故なので、適用なんです。犯人が逃げてしまった時は、この保険が非常に有用です。とりあえず乗り物関係ですと給付金が出る保険が多いです。自転車事故も適用範囲内です。主契約と特約がございます。
あとはエスカレーターの縁がめくれていて怪我したという実際にあった事件でもこの人身傷害補償保険が適用です。乗り物ですので。とにかく幅が広い保険です。ただ今挙げたケースでも状況が違えば、判断も違うので必ず給付ということではないのです。まずは情報チェックですね。